W杯 見る試合
11/21(月)
19:00 開幕戦
19:00 セネガルvsオランダ
22:00 イングランドvsイラン
11/22(火)
19:00 アルゼンチン対メキシコ
22:00 デンマーク対チュニジア
25:00 メキシコ対ポーランド
28:00 フランス対大陸間プレーオフ1勝者
11/23(水)
22:00 日本vsドイツ
25:00 スペインvs大陸間プレーオフ2勝者
11/24(木)
22:00 ウルグアイvs韓国
11/25(金)
11/26 (土)
25:00 フランスvsデンマーク
28:00 アルゼンチンvsメキシコ
11/27 (日)
19:00 日本vs大陸間プレーオフ2勝者
28:00 スペインvsドイツ
11/28(月)
25:00 ブラジルvsスイス
28:00 ポルトガルvsウルグアイ
11/29(火)
18:00 オランダvsカタール
11/30(水)
18:00 チュニジアvsフランス
18:00 大陸間プレーオフ1勝者vsデンマーク
28:00 サウジアラビア対メキシコ
28:00 ポーランド対アルゼンチン
12/1(木)
18:00 カナダ対モロッコ
18:00 クロアチア対ベルギー
28:00 大陸間プレーオフ2勝者対ドイツ
28:00 日本対スペイン
12/2(金)
s27振り返り
恐らくトップメタの中心に居続けた
ザシアン+カイオーガ
を全人類がメタる、という構図になっていた。
そこから派生して結果を残したのが
ザシアン+黒バドレックス
使ってないから分からないが、ザシオーガを使ってる時は全然勝てなかった。
んでそこから
ザシアン+イベルタル
と言った構築が生まれた。バドザシではザシアンでイベルタルを対策している人がほとんどであった。(全てを考慮するとラキハピではイベルを受けれないため)
なので特化イベルタルでザシアンを倒せるようにメタをズラしたのは大正解であった。そのため最終日に当たったバドザシには1度も負けなかった、ここまで勝てた要因はこれかなと。
なお偉い人はめちゃくちゃHDに振り切ってた模様。
しかしイベザシはザシオーガには気持ち不利を取る。ここは環境が進んだおかげで数を減らし、勝つことが出来た。
ここまででまとめると
ザシオーガ
↙️ ↖️
イベザシ ➡️ バドザシ
という3すくみになっていたと感じる。
んでこの3すくみに割り込んでいけたのがホウオウかな〜と。あとはマジフレリフレクダイナも?
こういう考察が出来るのは面白いですね。多分ここまで考えれたら毎シーズン勝てそう。
S27
最終10位 レート2103
嬉しい気持ちが半分と最後潜れなかった己の弱さに腹が立つ気持ちが半分。
けど最終更新で9位だったら潜れないよね、あそこから潜るやつすげぇよ。ちなみに剣盾人生で瞬間1桁もあれが初めてだった。AM8:30に5位だった時はマジで絶頂。
けどそこから「1桁じゃなくても10位ならまあいいか」って心のどこかで思ってたのが最後にツケとして現れちゃったなって。
伊藤くんが消える前に「2100取る、最終1桁取る」って豪語してたし、もっさんとも「1桁取ったらFrontier会議で名前出してください」って言ってたけどまだそんな器ではないんだな、と。
初めてレベルに最終盤で上振れたけどこの結果だし、上位勢との差をひたすらに感じるシーズンでもあった。
何はともあれS27.楽しかったです。応援してくれた人達ありがとう。1桁取って剣盾から離れるつもりだったけどまだ続けないとな。頑張ります。
ほな。
S26
最高1970とか
サックーさんのブログの構築パクったらまあまあ強かったからオーガノラゴンラオス。ナットレイや貯水勢、ラッキーも破壊できる珠オーガ、爽快だった。水ラオスの堪えるもめっちゃ強かった。ランドのところもっと考えたら勝てたかも。来期はとりあえずこの枠にザシアン突っ込んで回してみる。
散々な結果に終わったけど驚いたことに悔しいって感情はひとつも湧いてこない。自分の感情の矛先は、自分のプレイングや運の悪さに向かってて、そこからさらに、そのことに腹を立ててる自分の浅ましさに向かってる。
絶対来期はリベンジします。承認欲求のためではなく、復讐のために戦います。最終2桁なんていらない、最終1桁だけ目指して。
ここ2シーズンのリアルな反省としては
・最終日にどうにかしようとしている
→最終日の段階でレートが低い
→序盤からの対戦数不足/悪い流れが来てからの連敗を止めることが出来ない
これにつきます。今期(S26)1/31と2/1の対戦回数はざっと142戦。しかも2/1はほぼ休憩なしで。そりゃ結果も出ませんわ。
てなわけで来期も頑張ります。はやくポケモン辞めたいんだけどな(照れ隠し)
ノーウェポンHDカバ
HD:特化
A :余り
B :個体値24or25(B<D)
S :個体値24or25(最遅ラグ抜かれ)
【経緯】
環境に初手ダイマ珠サンダーが多い
↓
初手カバサンダー対面も眠らせてくる前提でダイジェットしてくる
↓
ステロが撒けない
↓
裏のタスキ(エーンorウー)が潰せない
という事象が多かった。そのため、相手を眠らせつつステロを撒けるカバルドンを考えた。
【立ち回り】
vs珠サンダー
1ターン目
相手:ダイジェット
↓
自分:欠伸
(控えめサンダー)
2ターン目
自分:守る
↓
相手:!!!!!!!!!!
↓
相手:ダイジェット
↓
相手:おやすみ
3ターン目
相手:Zzz...
↓
自分:ステロ
↓
相手:ダイマ終了
4ターン目①(寝ている場合)
相手:Zzz...
↓
自分:吹き飛ばし
4ターン目②(最速起きの場合)
相手:暴風or熱風
↓
といった立ち回りが取れる。
4ターン目②のみ不安定さが目立つが確率としては
熱風がない場合(ダイロックのやつ)
最速起き30%×暴風命中70%=21%
(めんどいので急所率非考慮)
とそれなりに分が良いことが分かる。
ちなみに
熱風がある場合
最速起き30%×熱風命中90%=27%
(めんどいry)
とまあまあ。
もっと言うと、熱風採用は基本的に臆病(体感)であるため、乱数次第では熱風を耐えることが可能。
また、身代わりを置いて欠伸を防ぎつつ、次のターンで吹き飛ばし読みでダイジェットをしてくるプレイングに対しても、2ターン目に様子見で守っておけば問題がない。
2ターン目:暴風
↓
3ターン目:守られたからダイジェットしよw
ってプレイングはされなかった。もしかしたらそういう不届き者はいるかもしれないけど。
注意点としては、吹き飛ばしをした際にザシアンorエスバor悪ラオスが大体来るので、それに強いポケモンを裏に置いとかなければいけない。
vsラグラージ(後投げの場合のみ)
1ターン目
相手:ラグ投げて欠伸ループ抜けるやで〜^^
↓
自分:欠伸
2ターン目
相手:欠伸か、ほなクイックターンで削りつつ逃げるとするわ^^
↓
自分:守る
↓
相手:!!!!!!!!!!!!!!!
↓
相手:Zzz...
vsその他
欠伸と守るを組み合わせて適当に
残飯欠伸守るカビゴンと似たような感じ。弱いわけがない。あと守るはあまり読まれないので蜻蛉で欠伸から逃れつつ削ろうとしてくるような相手(ランドとか)に有効。
【組み合わせ】
・最速ザシアン
言わずもがな。カバザシ。上にも書いた通り、吹き飛ばし後に出てくるザシアンやウーラオスに強い。
・スカーフオーガ
吹き飛ばし後に出てくるザシアン、エスバ、オーガ全てに強い。HDザシアンもステロが入ってればまあまあな乱数になる。電光石火とか不意打ち痛てぇけど。
・珠ダイジェッター(エスバやサンダー)
襷がないので止まんねぇよ
【地震がないことに関して】
そんなに気にならなかった。
あるとすれば
挑発レヒレ、コケコくらい??
なので地震の優先度より、吹き飛ばしや守るの優先度の方が高かった。守る見せたら「キミ吹き飛ばし無いね〜、身代わり置いちゃお〜 ニチャニチャ^^」みたいなプレイングをされるので相手を驚かすことも出来た。
お互いラスト1匹の場面で残してると勝てないのでそこだけは注意かも。
【差別点】
ラグじゃない理由
・4倍弱点がなく、生存率が高い
ラグは不意の草技で死ぬのであまり好きじゃない。
・吹き飛ばしの有無
やっぱり起点回避の吹き飛ばしは強い。
オボンの実じゃない理由
・あくび守るで頑張れば永久的に回復できる
欠伸連打って行為が残飯持ってると5億倍くらい強くなる。
【最後に】
まあまあ強かったのでぜひ。珠サンダーが減ると少し弱くなるかな〜、って感じだから終盤は微妙かもしれない。
【感想】Inori Minase LIVE TOUR 2021 HELLO HORIZON 横浜アリーナ公演 (後半)
カッコイイ…
続きです。
15. Starlight Museum
最強。大阪の時も「やべぇ…」ってなったけど横アリはそれ以上でした。
まず三月と群青が終わって舞台から1度退いてから、キーボードのおばちゃんのイントロ。ここら辺からバックスクリーンが星空になります。これがStarry Wishesの再現でまず泣ける。からの衣装チェンジしたいのりさんの登場からのAメロでスタート。この段階で会場全体がひとつの星空に包まれました。
メロフラかどこかで、この曲を出して引退するのではないか、それくらい壮大な思いを綴った曲だ、と言っていた記憶がふと思い浮かびました。すると歌詞の一つ一つに込められた思い、いのりさんの大きさ、葛藤、これまでとこれから、など全てがより一層感じられました。そのせいで今ではこの曲の歌詞のどこを切り取っても感傷に浸ってしまいます。
「ほらね 煌く世界が待っているよ まだ小さな一歩でもいい 信じよう ねぇ飛べるよ一人じゃないこと 教えてくれたね 歌声は彼方に響く」
ここの「煌く世界」はこれまでからの視点。個人的な解釈としてはStarry Wishesの時からの思いです。また以前の無観客で行われたStarry Wishesとは違って「1人じゃないこと」を強く歌ってるように感じ、涙を零しました。
「それぞれの違う色重ねたら 僕らの空に未来描こう」
この日、ファンがいることで違う色を重ね、僕"ら"の空には未来が描かれました。
「ほらね 煌く世界に出会えたよ このときめき忘れないでいつまでも ねぇ飛べたよ ここまで来れたよ 「ありがとう、好きだよ!」 歌声は彼方に あの空に響いたハーモニー」
そしてラスト。1番とは違って「煌く世界」に出会うことが出来ました。これはこの日の有観客ファイナル横浜アリーナ公演の景色。そして「飛べたよ ここまで来れたよ」。Starry Wishesで、次はファンでいっぱいに埋まった横浜アリーナで歌いたい、的なことを言っていました。その思いという風に感じます。
「ありがとう、好きだよ!」
ここで直球の言葉。ボロボロに泣きました。
そしてこの辺くらいでいのりさんも少し涙で潤んでいたような記憶があります。いやただ自分が潤んでただけかもしれないけど。配信で確認しましょう。
「繋ごう 紡ごう 大切な今を 叶えよう 奏でよう 大切な夢を 出会えた奇跡は 重ねた音色は Starlight Museum 星空になる」
「大切な今」と「大切な夢」が込められた歌唱。そして我々が「出会えた奇跡」と「重ねた音色」が「Starlight Museum」といった「星空」になりました。この日の「Starlight Museum」は完全に横浜アリーナだったって訳です。そして「星空になる」の「る〜」のビブラートが神。そしてあのハイトーンのロングトーン。Starlight Museumに響き渡りました。もうCD越えです。今ではCDに戻ったら違和感さえ覚えてしまうほどです。多分配信でもこの生声には勝らないでしょう。本当に立ち会えて感謝です。泣きました(6回目)
16.アルペジオ
Starlight Museumのあとにこの曲持ってきちゃダメです、もはや暴力。大阪の時にも書いてたけど、ライブで1番見たい、聞きたいって思ってた曲です。来るまでにYouTubeの映像見まくって振り付け覚えてたのは内緒。
いやぁもう語る必要ないですね。とりあえず振り付けが良すぎる。んで衣装も、ブルコンのあの青のギンガムチェックしかアルペジオにはありえないだろ!って思ってたんですけど、今回のピンクのやつもありですね。眼福眼福。
サビではペンラ持ってること忘れて一緒に振りコピしてました。そこで気づいたのは少しブルコンの時とは振りが違う?この辺は感覚値なので配信で見るしかないですね。1番好きなところは「描いて 1つ1つ」で目の前で4回くらい人差し指を出すやつ。
あとMorning Prismの時にも感じたけど何よりクラップ曲って楽しいですね。このご時世だからこそ。
大阪のMCで「なんか人気みたいですねこの曲!」って言ってたんですけど、もうそういうレベルじゃ収まらないってくらいに人気なんですよ。
「巡り巡る季節はそう 宇宙のアルペジオ」
この曲ってカワイイもあるけど、"綺麗"なんだよなぁ…
17. Sweet Melody
この15.16.17曲のパワー高すぎる…
大阪では「旅の途中」だったんですけど、ツアーファイナルということでこの曲を持ってきてくれましたね。
今回のライブを一言でまとめるなら「感謝」だと思います。感謝を伝えるような歌が多いのはもちろん、MCなどでも度々「ありがとう」と聞いた気がします。中でも印象的なのは「数ある中から今日は私を選んでくれてありがとう」的なセリフ。そんな謙虚な姿勢を貫いたいのりさんでしたが、その思いが詰まってる曲がこの「Sweet Melody」だと感じました。
「こんなに広い世界の中で 出逢えたこの奇跡を みんなにとって 掛け替えのないものにしたいよ」
表面的な歌詞ではなく、本当にいのりさんの心からの思いが込められて歌っている、そんなように聞こえました。
「ここまで来るのに 何度も 支えてくれたよね ありのままの気持ち 歌うよ「ありがとう!」 届くまで」
ブルコンとはまた違った歌い方のように感じました。いやブルコンはBDでしか見れてないから本当にそうなのかは分かんないけど。Starry Wishesとブルコンの「BLUE COMPASS」を比べてみても、重ねた月日がそのまま歌に乗っかり、また別の曲ではないのかといったレベルに感じさせてくれました。その現象が「Sweet Melody」にもあったのかなと。
ただ大人びて変わったものもあるけど、昔と変わらず楽しそうにキラキラと笑顔で歌う無邪気さは変わっていないように感じました。いやファン歴1年半のぺーぺーが何を言うとるんだって感じですが。ただ好きになってからはそれくらいライブ映像は見ました。いのりはんもブルコンだかCtRかで「好きって気持ちには月日など関係ない」的なことを仰っていました。
「いっぱい笑顔もらったから 幸せだよって 歌えるの SweetなMelodyに乗っかって 一緒について来て ほら 雲ひとつ無い 君の心も同じ 空の色 」
泣きました(7回目)
18. ココロソマリ
直前のMCがとにかく印象的です。「自分を愛してあげて、周りの人も愛してあげて」「昔の自分だったら歌えなかった。これが愛なんだということが分かったからこそ歌えた。」「大切な人を思いながら聞いてください」的なセリフを鮮明に覚えています。そして曲自体もとにかく力がこもっていました。Starlight Museumの時にも思ったのですが、今回はMC明けの歌唱力がレベチ。ロングトーンの伸び、ビブラートが鬼。
あと会場が緑1色にペンラで染まってたのが印象的ですね。アニメ的なイメージから緑がきたのかな。
「大好きだよ何度伝えたら〜」
ここで若干声震わすのが狂おしいほど好き。
19. Dreaming Girls
開演前から「トロッコ来い!来るだろ!来たら死んでもいい!」って言ってましたが、本当に来ましたね。いやアンコールの時点でアリーナ席とセンター席のスペースでスタッフががちゃがちゃしてたのでサプライズ感はありませんでしたが。
申し訳ないんですが、この曲全く覚えてません…自分の席的に、この曲のラスサビくらいで目の前に来ることか予想出来たのでそれまではもうドキドキしっぱなしで記憶にないです。可愛かったなぁってくらい。
そしてラストに目の前に来ました。ワイの席が前から2列目、しかも前列は人がいないということて実質最前列。めいっぱい手を振りペンラを振りました。結果目はバッチリ合いましたが、ファンサはもらえませんでしたね…隣が女の子だったのでそっちに指ハートしてました、そりゃそうだ。Twitterとか見てると過去のうちわとか、ペンラとかを用意してるとファンサもらえてる感がありますね。次回は絶対用意していきます。ただあの至近距離で目が合ったってだけで大満足です。
「いつだってそばにいるから もっと無茶したっていいよ」
トロッコが僕の目の前に来た時にこの歌詞を歌っていたのが印象的です。すごくすごく胸に響きました。
20. Catch the Rainbow!
ドリガが客席のちょうど中央ら辺で終わったのでしばらくそこに居座ってました。僕はそれより少し左側でしたが結構近かったのでもうそれはそれは…
この曲のイントロと同時に照明が7色虹色になる演出がめちゃくちゃ好きなんです。
めちゃくちゃ好きな曲なんですが、トロッコという性質上曲が始まってからは遠くに行ってしまい、背中を見ることしか出来ませんでした。それに関しては少し残念。もっと近くで見たかった…
この曲の推しポイントとしては、これまでペンラで水色1色だった会場が、各自好きなペンラの色へと変わることです。これが、もともとは何も無かった空(捉え方によっては曇り空や雨模様)が虹色へと変わっていく空の様子を表してるように感じ、その景色に見とれてしまいました。いのりんがよく「この曲はみんなで作り上げた曲です」的なことを言っていましたが、そのことがこの瞬間理解出来ました。
曲に関しても、CtRライブの時は感動の曲でしたが、今回は背中を押す、みんなで明るく楽しく、って感じに聞こえました。
あと最後の「胸に浮かぶのは」でメインステージに戻ってきた瞬間に、再び虹色の照明へと移り変わるのがめちゃくちゃ鮮明に覚えています。この辺でも泣いたんじゃないかなぁ(8回目)
それから最後の「せーの!タン・タン・タン」が楽しすぎてわろてました。
「今をありがとう きみに伝えよう もっと もっと ずっと そばにいたいよ ずっと しあわせを 歌おう」
"ずっと"がずるいんだよなぁ…
21. 僕らは今
昨年、コロナの影響で開催することが出来なかったWANツアー。その表題曲とも言える曲をここに持ってきてくれました。MCの段階からスタンドマイクを使って喋っていたということで、次に何の曲が来るのかは誰もが予想出来たのではないでしょうか。あのMVの再現ですね。
そして歌い出し。今日1番の歌唱力でした。やっぱりMC明けの強さが目立ちますね、感情がこもってると言いますか。また「精一杯思いを伝えてくれるから」のところを「精一杯思いをぶつけてくれるから」に変更されてましたね。多分ミスとかではなく、その時のいのりさんの気持ち、なんならこのツアーを通して感じたことを表現するためだったのかもしれないですね。
「今 ここでしか 出来ない何か 叶えるために」
「誰一人ひとりじゃない 誰一人欠けても決して生まれない」
「今夜 僕らは輝く 今夜 僕たちはこの空に掲げる」
「ほら数えきれない光が(見える) 今 数えきれない光が ひとつになる 僕らは今」
どこ切りとってもエモいのずるいな
そして「Believe in me, believe in you Believe in us, believe in love」のところは、スクリーンに歌詞が映し出されました。恐らくここは本来ファンも声を出して一緒に紡ぐところ。ですがこのご時世によってそれは不可能です。なのでそのスクリーンに我々ファンの心の声を代弁してくれてたのではないでしょうか。この演出にもウルっときてしまいました。
「今夜この場所で 未来まで語り継がれる神話を創るよ」
まさに、この日この場所で"未来まで語り継がれる神話"が創られたということです。
大阪公演ではもう終わりか…って感情が強くて歌があまり入ってきませんでしたが、ファイナル横アリではダイレクトに歌詞が響いてきて泣きました(9回目)
22. まっすぐに、トウメイに
まさか幕間映像が伏線になっていたとは…
ダブアン!!僕らは今で「最後にジャンプしましょう!また次会う時まで!」的なことを言っていたのでダブアンない感じか〜って思ってたら挨拶せずにいのりんが舞台裏へ戻って行ったのでめちゃくちゃ安心しました。本当に無いと思った。
そして。歌い出しがめちゃくちゃスムーズだったことないですか??あんまり記憶にはないんだけど、喋ってからすぐに歌い始めてたような。初披露のブルコンツアーの時より上手で、何より楽しそうに歌う姿がとても印象的でした。会場が黄色に染まるのもいいですね。
個人的なダブアン予想としては
harmony ribbonかInnocent Flower、夢のつぼみのどれかだと思っていましたがまさかまさか。誰も予想してなかったんじゃないかな。
ここで1つ考察なんだけど、Innocent Flowerとかじゃなかった理由を。先に挙げた予想曲はどちらかとこれまでの歩みと、ファンへの感謝。といった側面が強い曲のように感じます。ですが反対にまっすぐに、トウメイには「まっすぐに進もう 煌めきの向こうへ」とあるように"これから"を強く歌ってる曲だと思います。そのため、CtRやSWの時のように人前で涙を流す水瀬いのりではなく、今回のツアーを通じて前を向いてまっすぐに進んでいく、強くて勇気を与えてくれる水瀬いのりへの変貌が感じられました。だからこそ涙で終わるのではなく、笑って送り出す「まっすぐに、トウメイに」なのかと。正直なところInnocent Flowerはめちゃくちゃ聞きたかったですが、こういう意図からこの曲が歌われたのかなと考えて納得しました。そ そう簡単にInnocent Flower聞けてもつまらないしね。次回まで取っておいて感動を噛み締めようと思います。
「あの頃の自分が 夢見てた世界で」
横アリという"夢見てた世界"で歌っている姿。それを叶えた力強さが感じられました。
てなわけでツアー終了!アルバムの制作も発表されたので来年のツアーはその曲が中心でしょう。それまでは「頑張りすぎない程度に頑張っていこう」と思います。
11/7に配信があるのでそこでまた泣きましょう。MCもめっちゃ良かったので無限に聞きましょう。
ヲタク語り、完。
【感想】Inori Minase LIVE TOUR 2021 HELLO HORIZON 横浜アリーナ公演 (前半)
(サムネ用)
※ヲタク語りなため注意
0.幕間映像
・ハロホラの鼻歌が綺麗
・ブルコンの映像を用いて「いのりん」コール
ご時世的に声が出せないからこそ、この幕間映像で観客の声を代弁するかのような演出に感動。
・最後のぴょこってするところかわいい
この瞬間立ち上がって、ライブが始まるんだとワクワク
泣きました(1回目)
大阪公演の感想にも書いたけど、初っ端からこの曲が来るとは。しかも横アリではまさかの花道の先のセンターステージ。普通にメインステージから出てくると思ってたので最初どこにいるのか分かりませんでした()
コールが出来ない今回だけど、やっぱりライブ会場を盛り上げるのはこの曲にしか出来ないところ。なのでトップバッターにこの曲を持ってきたのは名采配だと思いました。タオル回すのが印象的だけど周りをいる限りタオルよりペンラぶんぶんしてる人が多かった?最後のタオル投げるやつも周辺でワイしかしてなかったからちょっと恥ずかった。
大阪ではスピーカーの前だったから歌声全然分からなかったけど、横アリは結構聴きやすくて良かった。1番のサビ終わりはSWに引き続き「ありがとう!!」でしたね。個人的には「バッチリ!!」が好きなんですが可愛いのでOKです。
背景演出も良かったですね。サビで「Ready Steady Go!」と映し出されるの◎
「きみとFly High Fly High 憧れてた あの夢まで 続くように Brand Newなストーリー」
ここすこなんだ
2. ピュアフレーム
めちゃくちゃ好きなんだなこの曲。これもコール曲だけどここに来るとは思わなかった。ただ「おかえり」「ただいま」は声が出せなくても、ペンラを高く前に突き出して気持ちを届け、会場からはコールが聞こえてくるように感じたので良かったなぁ。
「両手をフレームにして」のところでちゃんと左手でフレーム作ってたの最高。CtRでもしてるアレ大好きです。
あと「背中越しの太陽が」のところでもCtRみたいに背中向けてた記憶がうっすらある。してたか確証ないので誰か…まあ11/8のアーカイブ見て確認!!
「おかえり」と「ただいま」で、無くなったWANツアーで会えなかったけど、約束の場所横アリでまた会えたね、って感じがしてやばかったなぁ。
「おかえり! May be 君が好きだよ」
すき〜だよ〜(コールさせろ)
3. Million Futures
アホほどカッコイイんじゃ。またまたコール曲だけど「み〜りおんふゅ〜ちゃ〜」のところも実際に声出してるように感じました。ちなみに最後の「み〜りおんふゅ〜ちゃ〜」で🙆♀️ってするやつ(CtRの)好きなんだけどしてたかなぁ…?双眼機で見てたけどその瞬間照明直撃して眩しくて見れなかったんだよね。モニターどうだったんだろ。
この曲は会場全体が赤色のペンラで染まるのカッコよすぎるんだよな。大阪の時は鬼前だったから気づかなかったけど横アリで後ろから俯瞰して見たらエッグい。
「君のために ねぇ 僕がいるよ」
涙
4.Morning Prism
クラップ曲。この声を出せない環境だからこそ刺さるものがある。サビの「Calling Happy」「Smiling Sunlight」とかのところで👉👉ってやるの可愛かった。あとサビでいのりんが揺れてるんだけど、じっじーみっちーも一緒に揺れてるの良いよね。CtRのコイセヨオトメ的な。
あと上手く言葉には出来ないけど、照明が白基調で、背景も緑とかだったから、この曲の「朝」ってところを表現してるんだなぁって後ろか見てて感じました。
「Calling Happy 生まれたてのBrand New Day 希望の靴音 響く」
かわいい、靴音響かせてたの◎
5. アイマイモコ
可愛かったって感想はあるんだけど記憶にない(おい)
実際大阪の時は近くに来てくれたから覚えてるけど、横アリだと遠いしこの付近新曲多いしでちょっとインパクト弱かった。ただいのりんにとっては思い入れのある1曲だろうし、歌声に貫禄があったのは確か。
「ほらね 今も君のこと 考えちゃうの」
(^ω^)
6. クリスタライズ
ガチで神。ダンスもかっこかわいい。いや衣装が好きすぎるんだが。指で秒針をイメージしてたっぽい?この辺はアイマイ。
あとラスサビ前ら辺からのレーザービームエグすぎた。CtRの約束のアステリズム見て、レーザービームかっけぇ…ってなってたから生で見れて感動した。これは映像じゃ絶対に分からないからこそ。大阪ではまあまあ良いやん。くらいだったけど横アリになると今公演で1.2を争うくらいに良かった。泣きました(2回目)
インタビューで
歌詞は「苔に埋まった水晶の束」とあるように、「変わっていくけど、変わらないもの」や、時間が経ち苔むすことでより美しくなる世界みたいに、時間が経つことは悲しいことではなく、時間をかけて磨かれていくものもある
って話をしてたんだけど、活動して5年経ったからこそ感じることなんだろうな(ファン歴1年半)
「明けない夜も 止まない雨も きっと近くで覗いているの」
キャーカッコイイ
7. Well Wishing Word
はい可愛すぎ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「バイバイ」の振りも可愛いんだわ。
「ラッパッチュラッパッチュラッパ」のところでコサックダンス的なことしながら指を左→口元→前→口元→右→口元をループしてるところも好きすぎてたまらん。はよ映像ください。∞回見て覚えます。
今まであんまり聞いてなかったんだけど、大阪公演で聞いてから一生聞いてる。
「「さよなら」ではないんだよ 奇跡とは有限じゃないんだよ」
無限の奇跡、これからの暗示
8. 思い出のカケラ
バラード。やっぱりライブだとバラード曲が化けるなぁとしみじみ。この曲を、横アリで、有観客で歌ってるところを聞けたのが何より良かったかなぁ。
「白く延びた道 足跡つけるように」でセンターステージに歩いてくの良くないですか!!??
「まだ知らない 景色がほら 目の前に広がるよ これからも 一緒にいこう」ここ聞いてホントに泣いた(4回目)
この有観客で行われた横アリこそが10/17までで「まだ知らない景色」であって、「これからも」まだ見せてくれるって受け取ってほんとにやばい。いつまでも着いてきます。
この曲がめちゃくちゃ大好きになりました。どこの歌詞を取っても今の状況に当てはまってエモすぎる。
「この瞬間 忘れないよ 心に焼き付けるの いつまでも」
ファン目線でもあるしいのりん目線でもあるからエモすぎ
泣きました(3回目)
9. ソライロ
思い出のカケラから引き続きセンターステージでのスタート。と同時に煙がもくもく。雲を表現したのだと受け取ってます。それとこの曲だけじゃないけど、開演前からスモーク炊いてんのかってくらい霧がかかってて何かなぁって思ってたら、ステージから出る光にその霧みたいなのが照らし出されて雲が乗ってる(?)みたいな演出が多分あった(はず)から特にこの曲ではそれが映えてて良かった。
あとバラードヤバすぎね。ロングトーン、ハイトーン全部バグ。落ちサビのところとかリズム取るのムズいなぁってカラオケで感じてたけどしっかり合わせててさすがプロって感じた。
「しあわせな 夢を見た 目醒めてしまった 寂しさ」←ライブ後のワイ
10. 茜色ノスタルジア
ようやく披露されたねって。この曲が出てから、WANが中止になって披露までに3年かかったって考えるとスゴい。WANの振替番組でこの曲をどうしても歌いたいって言ってて、その気持ちがまんま反映されてるなって感じました。
あと照明がオレンジで夕焼けを表現して、センターステージからメインステージへと歩いてくいのりんがすごくノスタルジックでした。
それと、ペンラが赤と水色の半々くらいで、それが普段水色の空が赤の茜空に染まってるように見えてノスタルジック。
てかこのバラードパートの思い出のカケラ→ソライロ→茜空ノスタルジア強すぎね。その前のダンスパートでかわいいいいいい!ってなってた感情がエモい…になってぐちゃぐちゃ。
「金木犀の風を胸に吸い込む瞬間が好きだった」
まちだよりかどこかでキンモクセイが好きみたいな話してなかったっけな
11.HELLO HORIZON
あの少し不気味なイントロのところで、照明が不安感を引き立たせるような色合いでチカチカしてるのよい。個人的にこの曲は暗いイントロから始まって、最終的にサビに行くにつれて夜明けを象徴とさせて明るくなってくイメージなんだけど、照明がまんまそれでとても感動しました。サビ直前のミュージックのところで照明がチカチカしてサビでパって明るくなるやつ。
んでラスサビね。リフトで少し高いとこまで上がって、背景の地平線とピッタリ重なる演出。ここで号泣しました(4回目)。そして最後には地平線の彼方から光が覗いて近づいてくるのがやばいよね。
ガチで神でした。ホントに大好きな曲。
「この僕に役目があるなら 持てる限りの全てをかけて 生きるだろう 守るだろう 大切な何かのために」
好きすぎる
12. Trust in Eternity
イントロで翼が生えたところで号泣しました(5回目)。無観客で行ったSWと同じ演出を有観客で見せてくれるのズルいよね。
あとmillion futureと同様ペンラが赤色になるのかっけえんだよな。
とにかくカッコイイって感想。生で聞けてよかった。
「傷みも 涙も 私が生きる証だから」
涙
13.Starry Wish
安定感が違う。本当に代名詞って言っても過言ではない曲だから感情のこもり方もレベチ。
多くを語る必要がない。
「希望の光 それは君」
これを聞けただけで十分。
14. 三月と群青
ストーリー性あっていいよね。ラスサビの「ずっと前から 君が好きでした」はめちゃくちゃ涙ぐんだ声でウッてなったけど横アリはどうだったかな、記憶から消されてるや。あとは「3分後の僕たちに ただ手を振るのでしょう」で指で3ってやってるの良いんです。
あとは何と言ってもギターね。じっじーとドラちゃんのツインギターカッコよすぎ。MCで投げ銭させてって言ってたけど僕もします。
「叶わないままがいい 変わらないままがいい
僕らきっとさ こうやってまた 大人になってゆく」
が
「叶わなくたって良い 変わってしまっても良い このままただ 思い出となっていくのは嫌だから」
に変わるのがこの曲1番の推しでしょう。1曲の中でストーリーがあるのがヤバいしそれを歌える表現力がもう…
溢れ出る思いが収まらずに文字数イカれてるので前後半に分けます。
後半は15~ラスト、MC、衣装について!